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風邪で熱は無いのに鼻汁過多で鼻が苦しい場合。 熱が下がり疲労が溜まり副交感神経が異常亢進して、アレルギーが起きていると考える。 1)鼻づまり・鼻汁過多 2)喉の不快感・かれ声 3)咽喉頭痛 自然治癒力(免疫+生成回復力)の中枢が自律神経系であることは、今や論を俟ちません。 脳幹の自律神経の中枢に作用する(PET画像で確かめられています)指先の井穴(せいけつ)に気持よい電気刺激を与えます。 自然治癒力の中枢である全自動の自律神経が正常化に向かえば、すべての免疫異常の症状疾患がその時から軽快、治癒に向かうのは至極当然です。 |
第1弾その1.…副交感神経異常亢進を鎮める。 その1.が好くない場合は、直ちに開始する。 週1~7日、一回30~480分、リズム20。 効果…全アレルギーの原因・副交感神経の異常亢進・ブレーキを解き、アクセルを踏みこむ。交感神経を正常、活発化する。
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第1弾.・・…副交感神経異常亢進を鎮める。アレルギー症状を治す。
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発作時(疼痛)は、だんだん強くして、常に強(痛くはない)の程度に2~3回は調節する。20~40分で発作性の諸症状(痛みを含む全ての苦痛)が、止まるが平均60分は連続通電する。 日に幾度か発作性症状が出る場合は、その都度、30分~1時間を行うが、就寝時、連日8時間通電でも良い。 予防法は、中(気持ち好い)程度に調整、連日30分~60分。体質改善を目指す。 |
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①関衝 かんしょう (三焦経)手の第4指の内側で爪甲角から後方2㎜。(大体でよい) 強刺激(痛くない程度) |
左に赤色導子→右に黒 | |
②竅陰 きょういん (胆 経)足の第4指の外側で爪甲角から後方2㎜。(大体でよい) 強刺激 |
左に黒色導子←右に赤 |
第2弾 1.の処方箋で効果がない時は、交互に採る場合もある。 |
①少商 しょうしょう (肺経)手の第1指、爪甲根部。 |
左手指に赤色導子、右に黒色導子を貼る |
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この処方箋は、 ①中国鍼灸学理論に則り採用するツボと ②現代医学の自律神経学説に則りながら中医学のツボを使用するもの。 ③浅見鉄男医学博士の第三医学と称される井穴刺絡学の論文集を応用したツボ。 三分類のツボには、それぞれに必要な刺激法、特に周波数があります。そこでツボ名を示しながら用法用量を付すものとしました。 |
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超電療法は、手技、人力では不可能な周波数(脈波数)と通電刺激量によって、古典の記録にも無い、超常的な効果をも多々実現しています。 論より、証拠と申します、ぜひ一度お試し下さい、一回でわかります。 主宰 澤 征四郎 |
ツボ採り方凡例 図 | |
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