自律神経・経絡 測定診断法 体験教習 ケイラク教室です 。

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本当の病因が判れば、本当の治し方が判る
病気の原因・大別
1.怪我や服毒、強い感染症、順当な加齢、以外は
2.自律神経失調、自然治癒力(免疫と再生回復力)の減弱や不足

自然治癒力の支柱(38本)
自律神経系≒経絡38本の内訳…六臓六腑および主要な身体各部組織・器官などを、それぞれ標的として貫通、循環、連絡する各部名称別の路線を有しています。

どこが、どう失調しているのか…事故・遅れ・早過ぎ・渋滞・不通・信号故障・線路や架線の故障・沿線災害などの有無を調べます…これが自律神経測定(良導絡診断法)で、その結果、乱れたり失調している個所をツボ刺激で調整します。これが自律神経調整法=自然治癒法です。見当外れの対症療法や、逆療法では直りません。
経絡は自律神経と同じ、ツボは自律神経の端末器
自然治癒力の源・脳幹が自律神経系の司令塔です
自律神経は全自動の生命維持装置
「ツボは交感神経の端末器、自律神経はツボ刺激で正す」
自覚症状から発病まで
 不規則な生活やストレスで、心身の疲労が蓄積すると自律神経・調子・体内時計が狂うが、大原則として、毎日の睡眠や食事時間を規則正しく十分にとれば、日々解消する。

第1段階;(警告期) 心身の疲労、4大(種)ストレスで、呼吸・血行など歪み・変調、身体一部に、凝りや痛みや痺れを等を自覚できるようになります。これらの回復が不十分だと…次第になる

第2段階;(抵抗期)頑張って無理をしながら生活する ホルモン、消化、排せつ、睡眠、等々の機能や分泌代謝の異常(過不足)。 ここでも休養などによる回復が不十分だと急性疾患症状、発熱、眩暈、耳鳴り、難聴、ぎっくり腰、嗄声、風邪、機能性イレウス、痙攣、閉塞、ヘルペス、末梢性顔面神経麻痺などを発症します。

この段階では治療、出来れば十分な休養による自然治癒が必要ですが、不十分だと…次第となる

第3段階;(疲憊期)疲労困憊に達して、休まざるを得なくなる 身体各種・各部、細胞の新陳代謝が異常となり、臓器・器官・血液に器質の変性を来たし、現代医学の各種検査で結果が判明する。が

原因が自律神経の失調なのに調べないから根本的な治療、自然治癒ができない。したがって、続発性の諸疾患、および再発、転移、等を防げないばかりか誘発、重症化、させる事にもなっている。

異常老化、炎症、糜爛、摩耗、神経過敏・鈍麻、狭窄、硬化など、そして現代医学では、 原因不明と呼ぶ難病・奇病の数々さらには、 悪性腫瘍や脳梗塞・心筋梗塞などを招来します
 左右12対の経絡の原穴(つぼ)の電気導通度を調べると
自然治癒力の支柱(38本)、
六臓六腑に連なる故障の原因や程度、
そして健康度が推量出来ます
自然治癒力のどの路線が、どう狂っているのか判ります



あなたの自律神経を測定・判定が私の仕事です
中医経絡超電療法 普及講座
主宰講師 澤 征四郎

 脳幹の血行を促し自律神経を正すと
自然治癒力が高まり病気は勝手に治る 
自宅で自分で出来る治療法は最強の健康法
経絡は自律神経と同じ、ツボは自律神経の端末器


原穴導通度測定診断法医家のための講習

  原穴(げんけつ)とは
*五臓六腑の病は、みなその経絡の原穴を取る
*絡穴と併せて用いられることが多い  
*12経絡の診察に使われる

  
原穴は12経絡にあって臓腑の原気が通過し留まる穴である。原気は三焦と密接な関係にあり、三焦は原気の別使である。原気は腎間の動気に源を発し、全身に輸布して、内外を調和させ、上下を結び付けて人体の気化作用と関係する。したがって原穴で内臓疾患を治療することが極めて重要である。

  
臨床において、臓腑の病変はよく十二原穴にその反応が現れることが明らかにされているので、原穴に圧痛点を探せばその対応する経絡や臓腑の病変を推察する事ができる。近年の経絡に対する研究では、原穴をその経絡の代表穴として、

皮膚の電気抵抗の変動状況を測定し、十二経絡の気血の盛衰を診察して臓腑の病状を推断することが行われており、一定の診断価値をもっている。…(中国針灸学講義 上海中医学院 編より)
経絡学説の応用
経絡の存在を識れば、中枢部(頭部や体幹・内臓など)の病変に対して、遠隔部(手足部位)からの刺激を選択して、脳幹の自律神経の中枢を活性化して、自然治癒力を高め健康状態の回復や保全を行う事が出来る。

遠隔部(手足部位)の刺激だからこそ視床下部・自律神経の中枢への伝達に優れ、本治法としての必要にして充分な刺激が受容されて、目的達成が促進される。…治るまで幾らでも刺激し続ける事が出来るのだ。
経絡の存在を識れば
各経絡の原穴位置の電気伝導率の値の変動を診て、臓腑の病変を推断する事が出来る。そこまで出来なくても実務上、患者の症状や愁訴に対する解決策としての治療を要する経絡の選別と刺激の強弱等が、ほとんど自動的に判明する。
大病院の検査機器では判明しない
測定が出来ない、しないのは、単純な理由だ。経絡経穴の存在を認知しないから、測定しない、だからこれが判らないのだ。患者の愁訴に対応できないのだ。代替相補医療の必要性の原点とも言うべきものだ。

自律神経系の発作的症状・愁訴の類い(内臓や頭・眼・などの痛み類)は、十二経絡の原穴側定値が著明に左右差20点以上です。

これは左右の井穴などに通電刺激すれば簡単に治癒すると言って差し支え無く、これだけでも経絡を識り利用する価値は充分とさえ思えます。

病院では「もう治っている」、患者は「まだ痛くなる」等はよくある例だと思います。経絡を用いる上記の診断及び治療法では、最も簡便、得意な領域です。

この教程は、一日体験講座に於いて初日に実習致します。通信講座では、不十分となりますので含まれません。

 

医家の部




交感神経 高低 超簡便判定法
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於;別府国際コンベンションセンター講演会
講師 澤 征四郎 中医経絡超電療法 主宰
(安保 徹 教授 新潟大学医学部)主講演者
(松山家昌 名誉医院長 大分腎臓内科)主催者
 
その1.

於;別府国際コンベンションセンター講演会
講師 澤 征四郎 中医経絡超電療法 主宰

その2

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原穴測定・診断法 コース 教習料
(テキスト資料代込み
特別講座 自律神経 経絡測定診断法 日曜 1日間 4時間 45,000円
※指導者養成コースと重複する場合は、時間、料金とも、履修済みとして免除されます。






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