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自分で治す在宅超電療法の専用機器が なぜ治療器ではないのか |
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残念ながら、最近改正された厚生労働省の省令に拠れば、家庭用治療器の全機種とも連続使用時間が最大で60分間と規制されて、メーカー各社は15分~30分のタイマーを内蔵させて造るようになりました。必ずその範囲でスイッチが切れてしまうのです。 理由は、ツボ刺激の効果を識らない、知ろうとしないお役所とメーカーが両者合意で、家庭用治療器で、ガンや病気が治せる訳が無い。安全第一で「短時間の物ほど安全だ」と言う理屈です。この理屈にはもう一つ現行の健康保険制度の欠陥が作用しています。 現行の保険制度の下で行われる低周波治療器による治療が国の財政上の理由で、1回の単価が150円(内科)~1,050円(整形外科)程度に抑えられています。したがって病院側の原価意識下では、それは、15分~30分で損だけはしないという事で妥協が成立しています。 言うまでも無く、ツボ刺激15分~30分で、癒される病気などほとんど有るわけも無く、まして直径2ミリのツボを学習し、探して採るなどの手間、労力を患者のために惜しまない保健適用の病院や治療院などは、経営が成り立たなくなるのが現況です。 病院の治療が15分で行われているのは、医学的、治療学的、知見にもとづかないものです。単に無責任な経済的理由です。メーカーがその通り造るのは当然、自己保身、経済的理由だけです。お役所がそれを決めたのも事なかれ主義、識らない、無責任の所業だと思います。
奇跡的効果を得るには、原因・理由がありました。奇跡なんかではありません、必然の結果なのです。 これは、自分の責任で、自分の命を守ろうとする人達だけに、ご提供できる機器なのです。上記の治療効果を得るためには絶対必要な機器ですが、広告も出来ず、賢明な人がまだまだ少ないせいで、携帯電話器のようには大量生産ができず、安価にならないのが唯一の欠点です。 もちろんツボ指先サイズ(直径12ミリ)の電極は、市販の家庭用の治療器には一切ありません。理由は、簡単に使えないから、売れないから、造らない。この金属プレートのツボ電極は、医家用にも他には一切無いのが現状です。 |
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自分で治す 免疫・中医経絡超電療法 普及講座 在宅療法教習処 主宰講師 澤 征四郎 ケイラク研究所 2013.10.10日 |
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