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甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)は甲状腺ホルモンの分泌量(活性)が過剰になる疾患である。代謝内分泌疾患の一つ。 病態 甲状腺ホルモンは体にエネルギーの利用を促すホルモンであり、これが過剰になる事で全身の働きが過剰になる。 原因 甲状腺機能亢進症の原因として多いのはバセドウ病である。これは甲状腺刺激ホルモン受容体に対する抗体によっておこる自己免疫疾患である。他の原因として甲状腺炎、プランマー病、甲状腺刺激ホルモンもしくは甲状腺刺激ホルモン様物質産生腫瘍、甲状腺ホルモンの過剰摂取などがある 症状 心臓の活動が上がって頻脈になる、エネルギー消費の亢進により多食や体重減少、多飲多尿など。1.の「処方箋」…交感神経の異常亢進症 2.の「処方箋」…実体質(交感神経亢進系、高血圧系・など)特に、糖尿病・膵・肝・心・腎・肺など五臓の急性・慢性疾患、アトピー・冷え性・その他、精神系、脊椎神経障害などに良い。冷え性、生理不順にも良い。 |
1.の「処方箋」・・・交感神経異常亢進と診る |
「配 穴」①②は、優先順位。2本~3本を採る。 | |
電極の赤黒の別は、手足の左右が下記の反対でも良い。 原則的に左手に赤導子→右手に黒導子、足は、その逆の色とする |
①商陽 しょうよう |
左手に赤、右手に黒導子 |
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②至陰 しいん |
左足に黒、右足に赤導子 |
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③厲兌 れいだ (胃 経)足の第2指、爪甲根部、 胃部に違和感(胃酸過多)あれば このツボだけを取止める。 |
左足に黒、右足に赤導子 |
2.の「処方箋」・・・実体質(交感神経亢進系、高血圧系・など)特に、糖尿病・膵・肝・心・腎・肺など五臓の急性・慢性疾患、アトピー・冷え性・その他、精神系、脊椎神経障害などに良い。冷え性、生理不順にも良い。 |
「配 穴」①②は、優先順位。4本~8本を採る。 | |
手の4本組、足の4本組、これは2回に分けてもよいが、続けて行うべきです。手足のどちらが優先するか、自由です。 電極の赤黒の別は、手足の左右が下記の反対でも良い。 原則的に左手に赤導子→右手に黒導子、足は、その逆の色とする |
①両手の薬指以外の4本指 手の第1・第2・第3・第5・の指、爪甲根部、中央後方2ミリの点。 |
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原則として左手指に赤色導子…右手指に黒色導子を貼る。 (左上半身に、疾患痛みなどある場合は、左手に黒導子を貼る |
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②両手の薬指以外の4本指両足の第3指以外の4本指 足の第1.2.4.5.指の爪甲根部、中央で後方2ミリの点。 |
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原則として、左足指に黒色導子…右足指に赤色導子を貼る。 (右下半身に、疾患・痛みなどある場合は、右足指に黒導子を貼る。 この時、手は足の反対色とする) |
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この処方箋は、 ①中国鍼灸学理論に則り採用するツボと ②現代医学の自律神経学説に則りながら中医学のツボを使用するもの。 ③浅見鉄男医学博士の第三医学と称される井穴刺絡学の論文集を応用したツボ。 三分類のツボには、それぞれに必要な刺激法、特に周波数があります。そこでツボ名を示しながら用法用量を付すものとしました。 |
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超電療法は、手技、人力では不可能な周波数(脈波数)と通電刺激量によって、古典の記録にも無い、超常的な効果をも多々実現しています。 論より、証拠と申します、ぜひ一度お試し下さい、一回でわかります。 主宰 澤 征四郎 |
ツボ採り方凡例 図 | |
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