アレルギー超自然治癒ツボ 在宅超電療法 教習処 ケイラク教室です。
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自律神経在宅超電療法 教習処









 アレルギーとは

原因を正す 自律神経超電療法

方針イメージ

 アレルギー(独 Allergie)とは、免疫反応が、特定の抗原に対して過剰に起こることを いう。免疫反応は、外来の異物(抗原)を排除するために働く、生体にとって不可欠な 生理機能である。…学説より

 全アレルギー疾患の根本原因は、自律神経失調による自然治癒力の低下、過敏、過剰反応から 拒絶反応までの症状、疾患です。

 副交感神経の異常亢進が殆どの症例にみられます。もちろん逆の場合も経絡を測ると自律神経のアンバランスは明らかです。

 だから根本治療は、自律神経の調整わけても副交感神経の抑制です。高位中枢性に速効を示す、手足の第4指にある井穴を刺激するだけで良いのです。

 この第4指井穴の効果を発見し発表した(1986年刊「井穴刺絡学」)医学博士浅見鉄男医師の功績は、真に偉大で伝統中国鍼灸医学の4千年の歴史上の功績、成果と比べても、最高最大級です。

 この2個のツボの価値は、現認されている他の363個のツボの総合積算効果に匹敵する程のものです。 

 その効果は刺激法の大変革で発現したのです。 伝統中国鍼灸術での、平均的な井穴刺激法は針瀉血なら2〜3滴、灸ならば3〜7壮。

 ここに至る中国鍼灸医術の変遷、治療効果を求めて原始本来の掌や指で行う刺激方法が、主として効率化、省力化の必要性から指や掌にかえて、器物を工夫して、灸や針に到達したとされています。木や石、銅、鉄、金銀や白金、現在の使い捨てステンレスの針に至る進歩がありました。

 もちろん現在でも最大の癒し効果が期待できる刺激手段は、言うまでもなく人の生身の掌や指であることに変わりがありません。

 浅見式の刺絡法は、効果を得る手段が瀉血10〜40滴、これが2,3滴と効果が同じはずがありません。普及を妨げる最大の障壁は、この施術時の痛さです。

 小生が唱える「井穴超電療法」は、簡便経絡電導刺激器で、10分〜40分で鍼灸井穴療法と比較すると画期的、空前の速効を実現しています。

 電器だから誰でも出来る、在宅でも出来る、毎晩就寝時にも出来るから、最大最高の効果を脳幹から引き出す自律神経調整による超自然治癒を初めて可能にしているのです。       
 2015.2.1日 澤  征四郎

後 記
 気管支喘息やリウマチなどがアレルギーの一種として、分類されるようになったのは、何時からだったでしょう。
 平成元年、当時ヘビースモーカーだった小生が、持病の喘息様咳き込みに悩みながら、習い覚えた経絡ツボ電療法(周波数3〜5ヘルツ)を用いて自己療法で抑え抑えしていました。そのため小生の養生法にとりましては、この中国鍼灸学の応用は必要不可欠になっていました。

 そして同年、横浜の開業医浅見鉄男博士の論文集「井穴刺絡学 第三医学」を、一読し試してみて驚きました。中国医学のツボ(井穴せいけつ)を、採りながら伝統医学の法則には相反する形の配穴法であるために、最初は恐る恐る行ってみたのです。

 浅見式の刺絡は指先爪甲根部を注射針で刺し、点状出血10〜40滴となっていましたが、小生は使い慣れている家庭用の低周波治療器に、銀盤ツボ電極付コードを繋いで通電を開始しました。

 周波数1〜5ヘルツ(脈波数/秒)では、強弱に関わらず殆ど効き目が判りません。それから数日間で手技刺激では全く実現不可能な20脈波/秒(Hz)位が速効を示し、再現性にも優れていることを自身の鎮咳療法で体感会得しました。

 その後この周波数域が脳のリラックスを示すα波の出現率が高いことを教わりました。このことは、浅見博士が効果の機序源泉を高位中枢性、自律神経の中枢部(脳幹など)の血行促進などによってもたらされるものとしている。この説にもほぼ合致しているわけです。
 以来、小生の主宰する家庭科在宅療法の教室、および医家のための日曜教室で今日まで、一貫して各種アレルギー疾患の在宅療法に用いていただくよう普及の体験講習を推進してまいりました。

 子宮内膜症(チョコレート膿腫など)が、2004年9月27日読売新聞「子宮内膜症に抗アレルギー薬」…産婦人科医が学会発表。がありましたが、小生の立場から、経験上、やっぱりそうか、だから効くんだ治ったんだという思いでした。

 同時に、生理痛を伴う同種の諸疾患も同様の処方で20年来から著効を得ています。このことは、中医経絡理論よりも自律神経理論応用の20ヘルツ(手技では不可能な刺激、超電療法の意)が決め手となり速効著明です。

 尋常性乾癬、掌蹠膿疱症・関節炎、アトピー、蕁麻疹、花粉症、円形脱毛症などは、同じツボの処方で速効を得ておりますので、将来同様の学説が西医によって唱えられるはずと信じています。

 したがって、従来からアレルギーと称されるものには全て副作用のない素晴らしい効果が実現しています。

 紫外線アレルギーは特に簡単です。リウマチ、アレルギー性鼻炎、アレルギー性腸炎、など、薬品化粧品かぶれ、毛染かぶれ、薬疹、内服用ペニシリンによるショック、などに同様の効果です。その他、全てのステロイド適応性疾患に著効があります。

 全ての免疫異常や、アレルギーは、血液機能(構成や血流)をも支配する自律神経の失調によるものと思われます。(参照:「白血球の自律神経支配の法則」福田−安保理論)

 シックハウス症候群、化学物質過敏症、繊維筋痛症、強皮症、などの免疫の異常は、同じく難治とされていた、アトピー、掌蹠膿疱症、尋常性乾癬、紫外線アレルギー、リウマチ、喘息などが1〜2回の治療で効果を確認、享受できたように先ずは、簡便な家庭用電気刺激器で、験してみることが、先決、肝要です。(レンタル器)

 免疫の中枢が自律神経系であることは、今や論を俟ちません。ほとんど全てのアレルギーは副交感神経の異常亢進による(原穴の電気抵抗の測定で明らか)ものです。

 指先の井穴(せいけつ)に気持よい電気刺激を与えると脳幹の血流が活発化します(PET画像で確かめられています)、したがって脳幹の自律神経の中枢が活性化し、交感神経の正常化を促します。

 諦めたり深刻になる必要はありません。
 免疫の中枢である全自動の自律神経が正常化に向かえば、すべてのアレルギー性の症状疾患がその時から軽快、治癒に向かうのは至極当然です。

 さらに、澤が特筆するのは、アレルギーと同じく副交感神経の異常亢進症(ブレーキのかかり過ぎ)的なものとして、

  1. イレウス(機能性腸閉塞)
  2. 線維筋痛症
  3. ヘルペス後遺症の神経痛
  4. 顔面神経麻痺(ベル麻痺)

 全ての典籍の記録と医家の常識をはるかに超える速効、著効を得ています。このことをこの際、添記して、ご利用を願う次第です。

 ぜひ一度お試しください。これは、超中医、超電療法の最大効果、これぞ新世紀の医術とも言うべきものです。

 ほとんどのアレルギーは、自律神経の失調、体質由来の疾患です。

 したがって直ちに症状が治まっても、生活習慣の一部として、気持の好いこの刺激を、一日30〜60分、毎日から毎週、それから毎月、1回〜3回程度、健康法の一つとして(就寝時にも良い)生涯に亘って継続されることが可能かつ理想的です。

 医家の方々には、大変申しにくいことですが、薬品、特に神経系に作用するものは、極力控えることが、予定通り奏効の条件です。

 在宅療法を併用すれば、即日から痒み、痛み、息苦しさなどからまぬかれ安眠できます。どうか1回で判ります、お試し下さい。

2006.5.20 澤 征四郎






FAQ よくあるお問い合わせ

自律神経(経絡)の「良導絡診断」とは何ですか?

中谷義雄 先生 医師 なかたによしお 
昭和32年論文「皮膚通電抵抗と良導絡」京都大学より学位。  
 著書「最新良導絡の臨床の実際」1973年 良導絡研究所事業本部
1950年4月 良導絡を発見 
1956年 中国政府より派遣され医師が来日、良導絡を勉強する、以後中国中医学院の教科書に良導絡が紹介される 
1958年4月 学士会館(東京)にて良導絡理論及び良導絡治療を講演。

  • 良導絡(電気の導かれる連絡の系統)は中国医学の経絡と「瓜二つ」。
  • 良導点(交感神経の興奮度と電気導通度の相関)は中国医学の経穴(ツボ)とほぼ一致。
良導絡自律神経調整療法は良導絡を介して自律神経を調整する治療法。を主唱。

自律神経測定法は東西医学融合の起爆剤です。

撰用つぼ刺激器「かいゆ」は、なぜ治療器(認可)ではないのですか?

残念ながら、最近改正された厚生労働省の省令に拠れば、家庭用治療器の全機種とも連続使用時間が最大で60分間と規制されて、メーカー各社は15分〜30分のタイマーを内蔵させて造るようになりました。必ずその範囲でスイッチが切れてしまうのです。

 理由は、ツボ刺激の効果を識らない、知ろうとしないお役所とメーカーが両者合意で、家庭用治療器で、ガンや病気が治せる訳が無い。安全第一で「短時間の物ほど安全だ」と言う理屈です。この理屈にはもう一つ現行の健康保険制度の欠陥が作用しています。

 現行の保険制度の下で行われる低周波治療器による治療が国の財政上の理由で、1回の単価が150円(内科)〜1,050円(整形外科)程度に抑えられています。したがって病院側の原価意識下では、それは、15分〜30分で損だけはしないという事で妥協が成立しています。

 言うまでも無く、ツボ刺激15分〜30分で、癒される病気などほとんど有るわけも無く、まして直径2ミリのツボを学習し、探して採るなどの手間、労力を患者のために惜しまない保健適用の病院や治療院などは、経営が成り立たなくなるのが現況です。

 病院の治療が15分で行われているのは、医学的、治療学的、知見にもとづかないものです。単に無責任な経済的理由です。メーカーがその通り造るのは当然、自己保身、経済的理由だけです。お役所がそれを決めたのも事なかれ主義、識らない、無責任の所業だと思います。

 これは、自分の責任で、自分の命を守ろうとする人達だけに、ご提供できる機器なのです。上記の治療効果を得るためには絶対必要な機器ですが、広告も出来ず、賢明な人がまだまだ少ないせいで、携帯電話器のようには大量生産ができず、安価にならないのが唯一の欠点です。

 もちろんツボ指先サイズ(直径12ミリ)の電極は、市販の家庭用の治療器には一切ありません。理由は、ツボを知らず簡単に使えないから、売れないから、造らない。この金属プレートのツボ電極は、医家用にも他には一切無いのが現状です。 
 ケイラク研究所は自己責任で賢明な自己責任の希望者だけに機器を頒布しています。 








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