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中 暑(ちゅうしょ)〔病証〕暑病の急性のもの。〔症状〕暑さのために突然昏倒し、発熱、煩躁、悪心、嘔吐、息遣いが荒くなる、大発汗または汗が出ない、顔面蒼白、脈象は虚数などの症状を現す。また、人事不省となり、四肢が痙攣し、牙関緊急(歯を固く閉じる)を現すこともある。〔病因〕夏の炎天下に暑邪にあてられて生ずる。…引用文献《図説東洋医学 用語編 学研》 |
熱中症(ねっちゅうしょう)〔西医基礎〕異常な高温環境のために体温の調節が乱され、 放熱が妨げられて起こる病気。高湿を伴うと起こりやすい。火夫・製鉄工など、高温の作業環境で働く人の職業病である。炎天下の労働でも起こる。急性の場合は水分・塩分喪失による熱痙攣、急激な皮膚血管の拡張、血圧低下、心臓衰弱による熱虚脱、放熱不足による鬱熱性発熱(乳児に多い)がある。慢性の場合は、鬱熱による消耗(熱疲憊)が見られる。…引用文献《図説東洋医学 用語編 学研》 |
「配 穴」2本を採る。 | |
原則的に左手に赤導子→右手に黒導子、足は、その逆の色とする |
「用法・用量」 はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る | |
取 穴 | (ツボ)数…銀板2電極付きコード2本だけ使用。 |
時 間 | 20ヘルツは、平均15~30分 |
周波数 | 20ヘルツ粗密・断続波・ |
出 力 | 強~中(気持ち好い)程度の刺激。 意識障害時は、20ヘルツ、3分~30分程度・強刺激 覚醒まで続け、覚醒後は、中~弱刺激で5分~30分位。 |
中 衝 ちゅうしょう (心包経)手の第3指橈側、爪甲根部。 |
左手の中指に赤、右手中指に黒色導子 |
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湧 泉 ゆうせん (腎 経)足の第2、第3指間の足底前縁と足底後縁の間で前方から1/3にある。 |
左足裏に黒を、右足裏に赤色導子を貼る |
ツボ採り方凡例 図 | |
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