第１弾その1.…ペア２大ツボ処方箋

• 効果…心機能の整備活性化と十分な暖機運転。超自然治癒力の源泉です。
• 第３弾．ツボと同時も良い。
• 原則として、その2.とは１時間以上の間隔を空ける。…好くなかった場合は、例外としてその２−１.を直ちに実行するのが良い。
• 採り方・リズム・強さ・時間全て、超特効ツボ図 3・４頁記載通り。

�@少海　しょうかい（心 経）
上腕骨内側上顆の前縁から橈側へ１�p。

左右）同時・中刺激（気持ち好い程度）

�A内関　ないかん（心包経）

手関節掌面横紋より３横指、橈側手根屈筋腱と長掌筋腱の間。

第２弾第１弾.ペアツボとは、６０分以上間隔を空けて行うを原則とするが、その1.が好くない場合は、直ちに開始する。　週１〜７日、一回３０〜４８０分、リズム２０。

効果…全アレルギーの原因・副交感神経の異常亢進・ブレーキを解き、アクセルを踏みこむ。交感神経を正常、活発化する。

• 副腎皮質ホルモンの放出を促進。
• あらゆる種類・場合の疼痛・痙攣・発作時の緊急時最優先処方です。予防にも効くのは当然です。
• その他…咳・喘息・かゆい・胃腸の痙攣・閉塞・捻転、緊張性便秘・アレルギーショックなどなど  

�@関衝　かんしょう
（三焦経）手の第４指の内側で爪甲角から後方２�o。（大体でよい）
強刺激（痛くない程度）

左に赤色導子→右に黒

�A竅陰　きょういん
（胆 経）足の第４指の外側で爪甲角から後方２�o。（大体でよい）
強刺激

左に黒色導子←右に赤

第３弾…全、正奇２０経脈を同時に採り、あらゆる脊髄性疾患・神経系疾患・精神性疾患・こじれた難治化疾患など万能性処方です。

第３弾−Ａの「処方箋」･･･虚体質（副交感神経亢進系、低血圧系・疲労性・慢性病など）全身性の神経系の調整に役立つ。 

「配　穴」�@�Aは、優先順位。４本〜８本を採る。

手足合せて８本コードで、行うのが本式です。
しかし機器の都合などで２回に分けても、手が終ったら直ぐに足を、行うのであれば十分頭書の効果が期待できます。
手の４本組、足の４本組、手足のどちらが優先するか、自由です。
電極の赤黒の別は、手足の左右が下記の反対でも良い。
原則的に左手に赤導子→右手に黒導子、足は、その逆の色とする

《用法・用量》
リズム２０または３/２０　中刺激　３０分〜３６０分
ただし精神性疾患の場合は、弱刺激　３分〜３０分　リズム上記に同じ。

�@両手の中指以外の４本指　
手の第１・２・３・５・指、爪甲根部、中央後方２ミリの点

原則として左手指に赤色導子…右手指に黒色導子を貼る。

�A両足の第３指以外の４本指
足の第１．２．４．５．指爪甲根部、中央で後方２ミリの点

原則として、左足指に黒色導子…右足指に赤色導子を貼る。

第３弾−Ｂの「処方箋」･･･実体質（交感神経亢進系、高血圧系・など）時に良い。全身性の神経系の調整に役立つ。

「配　穴」�@�Aは、優先順位。４本〜８本を採る。

手の４本組、足の４本組、これは２回に分けてもよいが、続けて行うべきです。手足のどちらが優先するか、自由です。
電極の赤黒の別は、手足の左右が下記の反対でも良い。
原則的に左手に赤導子→右手に黒導子、足は、その逆の色とする

�A両手の薬指以外の４本指
手の第１・２・３・５・指、爪甲根部、中央後方２ミリの点

原則として左手指に赤色導子…右手指に黒色導子を貼る。

�@両足の第３指以外の４本指　
足の第１．２．４．５．指爪甲根部、中央で後方２ミリの点

原則として、左足指に黒色導子…右足指に赤色導子を貼る。