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上下の歯 腫痛(奥歯以外の) 抜歯後に伴う、止血、腫痛、歯肉の再生・回復に偉効があります。 |
「配 穴」①②③は、優先順位。1本~3本を採る。 | |
原則として優先順 ①は、どれか一つを選んで採る、1~3本を、 上下(手足)にとる。原則片側取穴。 患側(傷のある側)の足②赤導子→手①黒導子、 とする |
「用法・用量」 ツボの数・・・銀板2電極付きコード1~2本使用。 |
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周波数Hz リズム | 刺激の強さ | 用時間(通電量) |
3/20ヘルツ 粗密・断続波。 | 弱~中刺激 | 30分~ |
3 | 弱~中刺激 | 90分~ |
1.3 | 弱~中刺激 | 就寝時は、1時間~8時間程度。 |
弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない、だんだん強く)程度の刺激 |
①-1.商陽 しょうよう (大腸経)手の第2指内側、爪甲根部の点 ※効きが速い |
患側①手に黒、患側②足に赤 |
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①-2.二間 じかん (大腸経)第2指の付け根(指関節)、赤白肉際。 ※炎症、出血症状に良い |
患側①手に黒、患側②足に赤 |
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①-3.合谷 ごうこく (大腸経)手背で第1.第2中手骨底下縁の間にある。 ※効きが幅広い |
患側①手に黒、患側②足に赤。 または③患側欠盆に黒、合谷に赤 |
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②厲兌れいだ(胃 経) 足の第2指外側、爪甲根部の点 ※制限時間 ②厲兌れいだ(胃 経) だけは30分以内とする。 |
患側①手に黒、患側②足に赤 |
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③-1.(患側)最圧痛点(黒)←④(健側)対称点(赤)または④合谷(患側) または③欠盆←④合谷 |
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③-2.欠盆 けつぼん (胃 経)鎖骨上縁、胸間線の延長上にある。 正中線の傍ら4寸(6横指) |
(患側)③欠盆に黒、 ④合谷(患側)に赤導子、 |
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この処方箋は、 ①中国鍼灸学理論に則り採用するツボと ②現代医学の自律神経学説に則りながら中医学のツボを使用するもの。 ③浅見鉄男医学博士の第三医学と称される井穴刺絡学の論文集を応用したツボ。 三分類のツボには、それぞれに必要な刺激法、特に周波数があります。そこでツボ名を示しながら用法用量を付すものとしました。 |
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超電療法は、手技、人力では不可能な周波数(脈波数)と通電刺激量によって、古典の記録にも無い、超常的な効果をも多々実現しています。 論より、証拠と申します、ぜひ一度お試し下さい、一回でわかります。 主宰 澤 征四郎 |
ツボ採り方凡例 図 | |
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