なみだ目、
鼻涙管閉塞

ツボ処方箋
自分で治す 大発見!奇跡の超特効ツボ免疫・経絡超電療法 眼 科
体験講習
ケイラク教室
肘・膝から指先ツボへの超電療法で、生命の中枢・脳幹の酸素量が高まり、画期的に免疫が活性化します。「免疫が高まれば病気は勝手に治る」のです。在宅療法、ぜひ一度お験しください。
迎風流涙(げいふうりゅうるい)風寒の刺激(特に冬)によって、涙が出る病症。慢性涙嚢炎が、これにあたる。《事典》
涙嚢炎(るいのうえん)細菌の感染により、涙嚢に炎症をきたし、膿性粘液が分泌される 疾患。流涙を伴う。周囲に波及し蜂窩織炎をおこすと、発赤・腫脹・疼痛などを現し、急性涙嚢炎と呼ばれる。《事典》
鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)上記などの結果、目から鼻へのパイプが詰まり涙があふれている状態。

「効 果」 

涙眼(なみだ目)、鼻涙管閉塞、は患部の新陳代謝を促して、健全な細胞による、器官の復興、再建を図る。そのため、できる限り毎日のように1〜3時間の微弱刺激が望まれる。
1.の「処方箋」…慢性症の場合。片側だけ、鼻涙管閉塞、なみだ目。
2.の「処方箋」…急性期の場合。片側だけ、なみだ目。


1.の「処方箋」…慢性症の場合。鼻涙管閉塞、なみだ目。

『配 穴』@F は優先順番です  片側だけの場合
(患側)A→@ B→C D→E
弱刺激、3〜5ヘルツが最優先です。
上記は、原則的に赤導子→黒導子の表示とした。

「用法・用量」  ツボの数・・・銀板2電極付きコード1〜3本使用。
はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る
周波数Hz(脈波数/秒)波形 刺激の強さ 用時間(通電量)
20ヘルツ 粗密・断続波。 弱〜中 15分〜30分
3〜5ヘルツ 連続波 弱〜中 30〜90分
1〜2ヘルツ 連続波 就寝時は、1時間〜8時間程度。
弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない、だんだん強く)程度の刺激

@晴明 せいめい
(膀胱経)内眼角の内方2o。

患側@に黒を
患側Aに赤色導子を貼る

患側に黒導子を貼る
A少海 しょうかい
(心  経)上腕骨内側上顆の前縁から橈側へ1p。

(患側)Aに赤色導子を
(患側)@に黒色導子を貼る
B少沢 しょうたく
(小腸経)手の第5指尺側、爪甲根部。

または養老 ようろう
(小腸経)尺骨頭上縁で尺側の縦に窪むところ。

(患側)Bに赤色導子を
(患側)Cに黒色導子を貼る

C至陰 しいん
(膀胱経)足の第5指の外側で爪甲角から後方2o。

(患側)Bに赤色導子を
(患側)Cに黒色導子を貼る
D厥陰兪 けついんゆ
胸椎棘突起CDの間、脊柱中心線の傍ら2横指

患側Dに赤導子、Eに黒導子。
E陽陵泉 ようりょうせん
(胆 経)ヒ骨頭の前下縁、1寸(2a)。

患側Dに赤、Eに黒導子を貼る


2.の「処方箋」・・・急性期の場合。片側だけ、なみだ目。

「配 穴」@ABCは、優先順位。1本〜2本を採る。
原則として片側(患側)だけに採る。手が黒色導子、足は赤色導子。

 「用法・用量」ツボの数・・・銀板2電極付きコード1〜2本使用。
はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る
周波数Hz(脈波数/秒)波 形 ツボ別 刺激の強さ 用時間(通電量)
20Hz 粗密・断続 @A 〜強

20〜180分

BC
20Hz 連続 @A 〜強

20〜60分

BC
弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない、だんだん強く)程度の刺激

@関衝 かんしょう
(三焦経)
手の第4指の外側で爪甲角から後方2o。

(患側)@黒色導子←Aに赤導子

A竅陰 きょういん
(胆 経)足の第4指の外側で
爪甲角から後方2o


患側)@黒色導子←Aに赤導子
B霊道 れいどう
(心 経)手掌側横紋の上1寸半。
尺側手根屈筋腱の橈側にある。


患側)B黒色導子←Cに赤導子
C復溜 れいどう
(腎  経)内踝頂点の後方点から
上2寸でアキレス腱の前縁。

患側)B黒色導子←Cに赤導子


以上


   

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