1型糖尿病と
合併症
ツボ処方箋
自分で治す 大発見!奇跡の超特効ツボ免疫・経絡超電療法 内科心療科
体験講習
ケイラク教室
この療法は「心身一如」の医学です。自律神経が不調ならば身体が病みます、身体が病めば心が病みます。脳幹の血行を促進すれば、心身が同時的に癒されます。在宅療法、ぜひ一度お験しください。

1型糖尿病
膵臓のβ細胞が破壊されて、インスリンの分泌能力が著しく低下しているか、あるいは全く分泌されないため、インスリンの量が不足して発症するタイプで、毎日インスリン注射が必要である。
β
細胞が破壊される原因は、ウィルス感染などをきっかけとして起こる自己免疫疾患が関係していると考えられる。30歳未満の発症数が多いことから「若年型糖尿病」とも呼ばれる。

詳しくは糖尿病慢性期合併症(ウィキぺディア百科辞典)のページ
合併症の現状
糖尿病者数の増加に伴い、合併症の被害に苦しむ人も増え続けています。
合併症の発症に関するデータ
糖尿病性腎症による新規透析導入者数 年間 10,729人 (1998年)
糖尿病性網膜症による視覚障害者数  年間 約3,000人 (1988年)
現在治療中の患者における合併症発症率

今回の調査における検査で
糖尿病が強く疑われる人のうちでは、心臓病12.4%。脳卒中4.4%。
正常範囲(40歳以上)の人では、  心臓病6.4%。脳卒中2.5%

(H14年、厚生労働省)




治療法
全く分泌されなく成ったインスリンを復活することは困難です。
したがって、インスリン療法と並行して合併症の阻止、解消を目的として在宅療法として、この2種の処方箋を実行します。著効が期待できます。

合併症の阻止、解消を目的として、原則、薬物療法と併行して実施します。
1.の「処方箋」・・・心臓機能の正常・活性化と脳幹の活性化が出来るため、免疫が高まり、生活・生命の質(QOL)の維持向上に最大の効果が期待できます。癌予防には最大の効果です。
      
2.の「処方箋」
・・・腎・肝・膵・胆・膀胱・胃 等を標的とする自律神経を個別、複合的に、正常化、活発化することが目的です。


低血糖
の注意

低血糖の注意この療法は効果が大です、したがって薬物療法と併用すると、低血糖を引き起こす例が多くなります。これは、刺激量に比例して運動療法を行っていると同じ作用と考えます。
 だから薬物を減らすか、摂取カロリーを増やすか、この刺激量を減らすかします。この超電療法は、良質の運動療法よりも優れている点が多いわけですから、種々加減をしながら継続していただきたい。
 ただし、いまだかって薬物療法時の副作用としての低血糖症状(痙攣、頭痛、失神、足取りがおかしい、不安、混乱、集中力低下、眠気、神経過敏、昏睡、寒気、震え、冷や汗、脱力感、など)の一つも体験したことの無い方は、その場合の対処法を十分理解してから始めてください。

在宅
自己
療法
 この病の原因である自律神経の強度な失調の原因は、心身のストレス、薬物、生活環境や習慣、遺伝的体質などとされています。
 この疾患の合併症を克服または懐柔するためには、連日連夜の施療ができる在宅自己療法が望まれます。あなたの日常生活に、この簡便な家庭用パルス治療器を用いる快適な中医経絡超電療法のご採用と習慣化をお勧めしています

超特効ツボの「処方箋」全ての難病に適応する(初期〜末期)ツボ免疫療法の最大最高の処方箋と考えています。

1.の処方…最優先。治療の場合;週に3〜7日、1回3〜8時間行います。
予防法;週1回〜3回、1回1〜8時間。
いずれも就寝時が最適です。
配穴…必須@とAはペア一組で、初めて超特効が発生します。
BとCは、必須ではなく、Bだけ、Cだけを加えて行うでも良い。


 経絡名 大腸 小腸 心包 三焦 督脈
  膀胱 任脈

@少海 しょうかい(心 経)

A内関 ないかん(心包経)
または
間使 かんし(心包経)
B陽谿 ようけい(大腸経)
C後谿 ごけい(小腸経)


2.の「処方箋」・・・腎・肝・膵・胆・膀胱・胃 等を標的とする自律神経を個別、複合的に、正常化、活発化する


「配 穴」1本〜4本を採る。

 

電極の赤黒の別は、原則的に左手に赤導子→右手に黒導子、足は、その逆の色とする

 「用法・用量」ツボの数・・・銀板2電極付きコード1〜4本使用。
はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る

周波数Hz(脈波数/秒)波 形

刺激の強さ

用時間(通電量)

20Hz 連続

20〜60分

1.3〜3Hz 連続

60〜180分

弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない、だんだん強く)程度の刺激

ツボの数・・・銀板2電極付コード3〜4本使用。


両足の第3指以外の4本指
足の第1.2.4.5.指
の爪甲根部、中央で後方2ミリの点

第2指は、2回に1回と間引きして実施。

 

原則として、左足指に黒色導子…右足指に赤色導子を貼る。



以上