胆嚢・胆管
胆石症など
ツボ処方箋
自分で治す 大発見!奇跡の超特効ツボ免疫・経絡超電療法 内科心療科
体験講習
ケイラク教室
この療法は「心身一如」の医学です。自律神経が不調ならば身体が病みます、身体が病めば心が病みます。脳幹の血行を促進すれば、心身が同時的に癒されます。在宅療法、ぜひ一度お験しください。
体質改善には…奇跡の組合せツボ
<特効加減穴>下欄の処方箋に適宜、加えてお験しください。
 
特効ツボ
<加減穴>
 


 胆嚢発作は、急性胆嚢炎、慢性胆嚢炎いずれの場合も、通常は右上腹部に持続する激痛(胆石仙痛)から始まります。触診で右上腹部を押すと鋭い痛みを感じます。痛みは深呼吸をすると悪化して右肩甲骨の下部に広がります。そして耐えがたい痛みになり、吐き気や嘔吐が起こります。この痛みは12時間以上続きます。2〜3時間のうちに腹部の右側の筋肉は硬くなります。3分の1の患者に発熱がみられますが、高齢者では発熱は少なくなります。この発熱は微熱で始まり、徐々に38℃以上に上昇します。胆嚢の発作は多くの場合2〜3日で治まり、1週間で完全に消失します。発作が続く場合は、重大な合併症がある徴候です。…(メルマルク医学百科 家庭版 より)

 

「効 果」

  • 1.の処方箋…主として慢性の場合。及び予防法。
  • 2.の処方箋…痛みが出ている場合
  • 2.の処方箋…腹部の激痛

 これは免疫療法です、だから、予防、健康法がそのまま治療法なのです。

 

1.の「処方箋」・・・主として慢性の場合。及び予防法。

 

「配 穴」①②③④⑤⑥⑦⑧は、優先順位。1本~5本を採る。

 

①-1.-2.は、どれか一つだけを採る。⑦~⑧の中から採るのは一つだけ。
予防法には両側(両手両足)採っても良い。

 

「用法・用量」  ツボの数・・・銀板2電極付きコード1~5本使用。
はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る

周波数Hz(脈波数/秒)波形

刺激の強さ

用時間(通電量)

20ヘルツ 粗密・断続波。

弱~中刺激

15分~30分

3~5ヘルツ 連続波

弱~中刺激

30~90分

1~2ヘルツ 連続波

弱~中刺激

就寝時は、1時間~8時間程度。

弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない、だんだん強く)程度の刺激

 

②外関 がいかん
(三焦経)甲側手首横紋直上2寸(3横指)、尺骨内縁から1cm中央寄り。の点。
(患側)に赤、(患側)①に黒

胆石に良い
-1.足臨泣 あしりんきゅう
(胆 経)足背で第4、第5中足底前縁の間にある

(患側)②に赤、(患側)①に黒

胆嚢炎に良い
①-2.陽陵泉 ようりょうせん(胆 経)ヒ骨頭の前下縁1寸(2cm)。
(患側)②に赤、(患側)①に黒

患側)に赤、に黒導子

 

 

④大杼 だいじょ
(膀胱経)
1胸椎椎棘突起下の両側1寸半(2横指)首を前屈したとき突出した骨が現れる。その直下が第1胸椎棘突起。
(患側)④に赤、に黒を貼る

③委陽 いよう
(膀胱経)膝裏外側、横紋(しわ)上で、大腿二頭筋腱(現れる太さ5ミリ位)の内縁の点

(患側)④に赤、(患側)③に黒、

⑤至 陰 いん
(膀胱経)足の第5指の外側で爪甲角から後方2㎜。

(健側)に赤、(患側)に黒

⑥三陰交 さんいんこう
(脾 経)内踝上3寸脛骨後縁1cm後ろ。の点。
(健側)に赤、(患側)に黒

 

簡易取穴線; 左右の肩甲骨下角を直線で結んだ線。この線が第7と第8胸椎棘突起の間を通過する
⑦と⑧の中から下記、どれか一つ
肝兪かんゆ 第9胸椎棘突起下の両側1寸半(2横指)
胆兪たんゆ 第10胸椎棘突起下の両側1寸半(2横指)
脾兪ひゆ 第11胸椎棘突起下の両側1寸半(2横指)
胃兪いゆ 第12胸椎棘突起下の両側1寸半(2横指)
三焦兪さんしょうゆ 第1腰椎棘突起下の両側1寸半(2横指) 

どれか一つを左右に採る。

 

日月じつげつ 臍中傍ら4寸(6横指)、胸骨体下縁(みぞおち)下部の剣状突起の下3cmの高さ。
不容ふよう 臍中傍ら2寸(3横指)、胸骨体下縁(みぞおち)下部の剣状突起の下2cm(1寸)の高さ。
梁門りょうもん 臍中傍ら2寸(3横指)、胸骨体下縁(みぞおち)と臍の中心の1/2(臍上4寸)の高さ

 

2.の「処方箋」・・・痛みが出ている場合。

 

「配 穴」①②③④は、優先順位。1本~4本を採る。

 

下記、ツボ名の前に付く①②③④…は重要度の順位である。
初診時は、①②③④全部採る方が良い。
原則として患側(痛い側)の(片手→片足)だけに貼る。
この処方の最大要件です。

黒導子を患側の足指に貼る、赤導子を同側の手指に貼る。

※予防法には両側(両手両足)採っても良い。

 

 「用法・用量」ツボの数・・・銀板2電極付きコード1~4本使用。
はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る

周波数Hz(脈波数/秒)波 形

ツボ別

刺激の強さ

用時間(通電量)

20Hz 連続

中~強

20~60分

③④

弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない、だんだん強く)程度の刺激

20~40分で痛み、痛みは止まるが平均60分は連続通電する。翌日もう一度できればほぼ完治が多い。因みに、1~2時間を5日連続でも害は無い。

 

①関衝 かんしょう
(三焦経)
手の第4指の外側で
爪甲角から後方2㎜。


右に黒色導子←左に赤導子

竅陰 きょういん
(胆 経)足の第4指の外側で
爪甲角から後方2㎜


左に黒色導子←右に赤導子

③霊道 れいどう
(心 経)手掌側横紋の上1寸半
(2横指)、尺側手根屈筋腱の橈
側にある。

右に黒色導子←左に赤導子

④復溜 れいどう
(腎  経)内踝頂点の後方点から
上2寸(3横指)でアキレス腱の
前縁。


左に黒色導子←右に赤導子

 

3.の「処方箋」・・・上腹部などに痛みが出ている場合。

 

「配 穴」①②を左右)にとる。原則的に(患側)に黒導子とする
①だけでも良い。

 

「用法・用量」  ツボの数・・・銀板2電極付きコード1本使用。
はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る
周波数Hz(脈波数/秒)波形 刺激の強さ 用時間(通電量)
1~2ヘルツ 連続波 中~強刺激 30分~6時間程度。
弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない、だんだん強く)程度の刺激

 

外丘 がいきゅう
(胆 経)ヒ骨頭の上縁と外踝頂点の
中央(1/2)、ヒ骨前縁


患側)に黒導子、(健側)に赤導子

 

簡易取穴線; 左右の肩甲骨下角を直線で結んだ線。この線が第7と第8胸椎棘突起の間を通過する
の中から下記、どれか一つ
肝兪かんゆ 第9胸椎棘突起下の両側1寸半(2横指)
胆兪たんゆ 第10胸椎棘突起下の両側1寸半(2横指)
脾兪ひゆ 第11胸椎棘突起下の両側1寸半(2横指)
胃兪 いゆ 第12胸椎棘突起下の両側1寸半(2横指)
三焦兪さんしょうゆ 第1腰椎棘突起下の両側1寸半(2横指) 

どれか一つを左右に採る。


以上


   

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