| こじれた風邪 ツボ処方箋 |
自分で治す 大発見！奇跡の超特効ツボ |
  ヘ |
体験講習 |
この療法は「心身一如」の医学です。自律神経が不調ならば身体が病みます、身体が病めば心が病みます。脳幹の血行を促進すれば、心身が同時的に癒されます。在宅療法、ぜひ一度お験しください。 | |
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「効 果」 |
| こじれた発熱症状の場合の処方箋 急性症状が治って、４日以上たっているのに毎日同じように（午後が多い）発熱を繰り返す。または１ヶ月以上も、後遺症状が残っている自覚が続いている場合には｡是非お試しください。 風邪やインフルエンザの症候群…初期３日（めやす）以内の症状 １）発熱・頭痛・さむけ・腰痛・関節痛・ ２）喉の不快感・かれ声 ３）鼻づまり・鼻汁過多 ４）咽喉頭痛 急性期は ３日以内の風邪の頁へ戻る ３日以内のインフルエンザの頁へ戻る １．解熱の予後と予防の処方箋… ⇒次１．の処方箋頁へ 上記の症状がほぼ全快状態で、体力的に全回復を図りたいときに行います。 １）胃腸消化機能を整え、強化する ２）呼吸・循環・秘尿・耳鼻咽喉の諸機能の保全回復に役立つ。 免疫が全身的に向上します。これは、伝統中医学では、常識的な取穴処方です。 ぜひ一度お試しください。⇒次１．の処方箋頁へ |
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２．の「処方箋」･･･こじれ、長引いている場合の処方箋 |
| 急性症状が治って、７日以上たっているのに毎日同じように発熱を繰り返す。または１ヶ月以上も、後遺症状が残っている自覚が続いている場合｡ |
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「配 穴」①②③④⑤は、優先順位。１本～５本を採る。 |
| 原則的に左手に赤導子→右手に黒導子、足は、その逆の色とする |
| 用法・用量 はじめに取穴法凡例・銀板電極付コードの頁を見る |
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| 周波数 ヘルツ・Hz |
波 形 | 刺激の強さ | 用時間 |
| ２０Hz | 粗密・断続 | 虚証…弱（感じる程度） 平補平瀉…中（気持好い程度） |
２０～４０分 |
| ３～５Hz | 連続 | 虚証…弱（感じる程度） 平補平瀉…中（気持好い程度） |
６０～１８０分 |
| １～２Hz | 連続 | 虚証…弱（感じる程度） 平補平瀉…中（気持好い程度） |
就寝時２～８時間 |
| 実証…強（痛くない程度） | ３０～９０分 | ||
| ＊通常用いられる薬剤との併用は、相乗効果も認められる |
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①尺 沢しゃくたく または （孔 最こうさい） | |
| 効能 | 逆気して瀉するを治す。咳き込み喘ぐ、咽喉痛、胸脇張満、小児の引きつけ、吐血、鼻血、潮熱（間歇熱）、急性嘔吐、下痢、脈なし病。 実証：手掌と手首の熱。 虚証：息切れ、あくび、頻尿、遺尿。 |
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| 位置 | 肺 経…肘窩横紋上で、上腕二頭筋腱の橈側｡ | |
左腕に赤色導子…右腕に黒色導子を貼る。 |
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孔 最 こうさい | |
| 効能 | 頭痛、声がれ，咳嗽、発熱不汗，喀血，痔痛出血｡呼吸困難，咽喉痛・腫れ，虚弱児、喘息｡実証：手掌と手首の熱。 虚証：息切れ、あくび、頻尿、遺尿。 | |
| 位置 | 肺 経…尺沢と太淵（手首横紋中）の中央から１寸（２cm）上方｡ | |
| 左腕に赤色導子…右腕に黒色導子を貼る。 |
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②太 谿たいけい | |
| 効能 | 咽喉部痛｡唾血、歯痛、聾、喀血、喘息、月経不順、不眠、遺精、陰痿、頻尿、腰・脊椎の痛、喉の渇き、陰部の掻痒感、おでき、便秘、乳廱、心部痛、手足厥冷、熱病不汗、足底痛、間欠性跛行症、踵骨痛、アキレス腱痛。 実証：胸中の煩悶感。 虚証：腰痛。 |
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| 位置 | 腎 経…内踝頂点の後方で、後脛骨動脈部にある。 | |
左足内踝の後に黒色導子を…右足内踝の後に赤色導子を貼る。 |
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④間 使かんし | |
| 効能 | 心部痛、動悸、胃痛、嘔吐、熱病、胸中煩悶感、マラリア、癲狂癇、腋窩部の腫張、流涎、嘔吐、咽喉梗塞・痛、不声、おこり、全身のできもの． 実証：心痛、胸部疼痛。 虚証：胸中の煩悶感、むねやけ。 |
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| 位置 | 心包経…手首関節掌面で、橈側手根屈筋腱と長掌筋腱の間、横紋の直上３寸（４横指）。 | |
左手首に赤色導子…右手首に黒色導子を貼る。 |
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⑤公 孫こうそん | |
| 効能 | 嘔吐しやすい、食欲不振、下痢、足底が熱く痛い、顔の腫れ、癇疾、頭重。 実証：吐き下し、腸鳴切痛＝（強刺激）。 虚証：腹張り＝（弱刺激）。 |
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| 位置 | 脾 経…足の第一中足骨頭の内側後縁の後方１寸（２cm）。赤白肉際。 | |
左足踝の下に黒色導子を…右足踝の下に赤色導子を貼る。 |
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③肺 兪 はいゆ または （身柱しんちゅう←大椎だいつい） | |
| 効能 | 咳嗽、喘息、吐血、高熱による潮熱、寝汗、肺結核、背中が急に強張る、肩こり、鼻疾患． | |
| 位置 | 膀胱経…第３胸椎棘突起の下。両側１寸半（２横指）｡ | |
左側に赤色導子、右側に黒色導子を貼る |
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身 柱しんちゅう←大 椎だいつい | |
| 位置 | 身柱…（督 脈）第３胸椎棘突起の下。 黒色導子 | |
| 効能 | 咳嗽、気管支喘息、癲癇、脊背部の強張り痛み、疔瘡（根の深い腫れ物）、神経疾患、呼吸器疾患、小児病一切、胸中の熱を主る、鼻血、高熱でうわ言、感冒、頭重い。 | |
| 大椎に赤色導子、身柱に黒色導子を貼る | ||
| 位置 | 大椎…（督 脈）第７頚椎棘突起の下。 赤色導子 | |
| 効能 | 頭項部の強張り痛み、発熱疾患、マラリア、感冒、咳嗽、気管支喘息、癲癇、頭痛、上気道炎（発熱、咽喉痛）、背中や上腕が急に引きつる． | |
以上
