生理痛 ツボ処方箋 |
自分で治す 大発見!奇跡の超特効ツボ | ヘ戻る |
体験講習 |
「免疫を高めれば病気は勝手に治る」在宅療法 ぜひ一度お験しください 経絡ツボで自律神経を正せば免疫は必ず高まる:主宰 澤 征四郎 |
「効 果」 | |
大部分の生理痛は、子宮内膜症、冷え性、等の随伴症状です。そしてその原因の大半は副交感神経の異常亢進による免疫異常、アレルギー性疾患に属します。 自律神経を調整して、生理痛を消去させます。 予防的、体質改善法として継続は著効を現す。 のぼせ、冷え性の改善にも良い。 1.の「処方箋」…(生理期間内)の処方で、アレルギー現象を抑制し、痛みを解消します。 2.の「処方箋」…(生理期間外)の処方で、骨盤内の血行を促進して、体質や組織器官の改善を行います。 以下は、1.2.の処方箋で万一効果がない場合に、用いる。 交感神経簡易判定のページへ 3.の「処方箋」…(生理期間外)の処方で、副交感神経亢進系、低血圧系・など、冷え性、生理不順にも良い。 4.の「処方箋」…(生理期間外)の処方で、交感神経亢進系、高血圧系・など、冷え性、生理不順にも良い。 3.4.を適宜交互に試してみる・・・快適感の差異で本人が、その都度どちらが好いのか自覚判別できます。 免疫の中枢である全自動の自律神経が正常化に向かえば、すべてのアレルギー性の症状疾患もその時から軽快、治癒に向かうのは至極当然です。ぜひ一度お試しください。 これは、超中医、超電療法の最大効果、新世紀の医術とも言うべきものです。 |
1.の「処方箋」・・・(生理期間内)の処方で、副交感神経の異常亢進を抑制し、生理痛を解消します。 |
「配 穴」@ABCは、優先順位。1本〜2本を採る。 | |
1.の「処方箋」…は、生理中および前後各一日も含む期間です。 |
「用法・用量」ツボの数・・・銀板2電極付きコード1〜2本使用。 はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る |
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周波数Hz(脈波数/秒)波 形 | 刺激の強さ | 用時間(通電量) | |
20Hz 連続 | 中〜強 |
20〜90分 |
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弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない、だんだん強く)程度の刺激 | |||
痛みなど発症時は、平均20〜60分。それでも治まらないときは、追加30〜60分。 治まるまで連日治療が良い。痛みの時は、強(痛くは無い)程度の刺激、通電中に2〜3回再調節。予防法時は中(気持ち好い)刺激に。 |
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予防法は、期間前1週間、2〜5日の加療。体質改善法としては、3ヶ月〜12ヶ月、週3日以上。 |
@関衝 かんしょう (三焦経)手の第4指の外側で 爪甲角から後方2o。
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A竅陰 きょういん (胆 経)足の第4指の外側で 爪甲角から後方2o。 左に黒色導子←右に赤導子 |
2.の「処方箋」…生理終了後、次回開始の前日位まで(生理期間外)の処方で、骨盤内の血行を促進し自然治癒力を活性化して体質器質の改善を図ります。 ※妊娠初期〜出産予定日の前日まで、全日 禁忌とします。 |
「効 果」 ツボB三陰交(さんいんこう)とC至陰(しいん) | |
中国鍼灸医学では古来、BCのツボは逆子を正常位置に戻すのに用いたり、あらゆる生殖器疾患に用いられています。3〜5ヘルツの刺激は骨盤内の血行を促進し新陳代謝を活発にして、体質器質の改善を行います。従ってこのツボを用いると生理終了後、次回開始の前日まで。最初の1〜2週間は、おりもの(帯下)が多量に発生することがありますが心配には及びません、日を追って希薄、少量になり消滅します。 ご注意、このツボは、妊娠初期は流産をひきおこす恐れがあります。 |
「配 穴」BCは、優先順位。1本〜2本を採る。 | |
簡便・快適性を考えて在宅自己療法では、1本だけの処方も有効です。 原則的に左手に赤導子→右手に黒導子、足は、その逆の色とする |
「用法・用量」 ツボの数・・・銀板2電極付きコード1〜2本使用。 はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る |
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周波数Hz(脈波数/秒)波形 | 刺激の強さ | 用時間(通電量) |
3〜5ヘルツ 連続波 | 弱〜中刺激 | 30〜180分 |
1〜2ヘルツ 連続波 | 弱〜中刺激 | 就寝時は、1時間〜8時間程度。 |
弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない、だんだん強く)程度の刺激 | ||
平均30〜60分。就寝時の3時間〜8時間も良い。治まるまで連日治療が良い。 体質改善法としては、3ヶ月〜12ヶ月、週3日以上。 |
B三陰交 さんいんこう (脾 経)内踝上3寸(4横指) |
左足に赤、右足に黒導子を貼る |
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C至陰 しいん (膀胱経)足の第5指、爪甲根部、 |
左足に赤、右足に黒導子を貼る |
3.の「処方箋」・・・副交感神経亢進系、低血圧系・など、冷え性、生理不順にも良い。 ※妊娠初期〜出産予定日の前日まで、全日 禁忌とします。 |
「配 穴」@Aは、優先順位。4本〜8本を採る。 | |
手足合せて8本コードで、行うのが本式です。 しかし機器の都合などで2回に分けても、手が終ったら直ぐに足を、行うのであれば十分頭書の効果が期待できます。 足の4本組、手の4本組、手足のどちらが優先するか、自由です。 電極の赤黒の別は、手足の左右が下記の反対でも良い。 原則的に左手に赤導子→右手に黒導子、足は、その逆の色とする |
「用法・用量」ツボの数・・・銀板2電極付きコード1〜4本使用。 はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る |
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周波数Hz(脈波数/秒)波 形 | 刺激の強さ | 用時間(通電量) |
20Hz 粗密・断続 |
中 |
20〜180分 |
20Hz 連続 |
中 |
20〜60分 |
弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない、だんだん強く)程度の刺激 | ||
ツボの数・・・銀板2電極付コード4〜8本使用。平均30分、手を30分、足を30分と分けて行うも可。連日の加療が効果的です。したがって、在宅自己療法の併用が望まれます。 |
A両手の第3指以外の4本指 足の第1.2.4.5.指両手の中指以外の4本指 手の第1・第2・第3・第5・の指、爪甲根部、中央後方2ミリの点。 |
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原則として左手指に赤色導子…右手指に黒色導子を貼る。 |
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@両足の第3指以外の4本指 足の第1.2.4.5.指の爪甲根部、中央で後方2ミリの点。 |
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原則として、左足指に黒色導子…右足指に赤色導子を貼る。 |
4.の「処方箋」・・・交感神経亢進系、高血圧系・など、冷え性、生理不順にも良い。 ※妊娠初期〜出産予定日の前日まで、全日 禁忌とします。 |
「配 穴」@Aは、優先順位。4本〜8本を採る。 | |
足の4本組、手の4本組、これは2回に分けてもよいが、続けて行うべきです。手足のどちらが優先するか、自由です。電極の赤黒の別は、手足の左右が下記の反対でも良い。原則的に左手に赤導子→右手に黒導子、足は、その逆の色とする |
「用法・用量」ツボの数・・・銀板2電極付きコード1〜4本使用。 はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る |
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周波数Hz(脈波数/秒)波 形 | 刺激の強さ | 用時間(通電量) |
20Hz 粗密・断続 |
中 |
20〜180分 |
20Hz 連続 |
中 |
20〜60分 |
弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない、だんだん強く)程度の刺激 |
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ツボの数・・・銀板2電極付コード4〜8本使用。平均30分、手を30分、足を30分と分けて行うも可。 |
A両手の薬指以外の4本指 手の第1・第2・第3・第5・の指、爪甲根部、中央後方2ミリの点。 |
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原則として左手指に赤色導子…右手指に黒色導子を貼る。 |
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@両足の第3指以外の4本指 足の第1.2.4.5.指の爪甲根部、中央で後方2ミリの点。 |
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原則として、左足指に黒色導子…右足指に赤色導子を貼る。 (右下半身に、疾患・痛みなどある場合は、右足指に黒導子を貼る。 この時、手は足の反対色とする) |
以上
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