乳房腫痛・乳腺炎(乳廱) ツボ処方箋 |
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体験講習 |
経絡ツボで自律神経を正せば免疫は必ず高まる:主宰 澤 征四郎 「免疫を高めれば病気は勝手に治る」在宅療法、ぜひ一度お験しください。 |
乳廱(にゅうよう)〔病証〕乳腺炎に相当する疾患。〔症状〕出産後の女性に多く見られ、乳房に硬いしこりが現れて、腫脹して痛む。乳の出が悪くなり、悪化すると発熱・悪寒などの症状をともない、患部が化膿してくる。〔病因〕肝気が鬱結し、胃熱が壅滞(ふさぎとどこおる)して起こる。また、乳汁の積滞、乳頭の傷口からの細菌感染、気血の凝滞などによっても生じる。…[文献《図説東洋医学・用語編》]より。 |
効 果 | |
2.の処方箋… 井穴による自律神経調整の免疫療法。験してみて、1.と比較し、体調に合うものを優先し、交互に行うも良い。 |
1.の「処方箋」・・・中医経絡理論による療法 ※妊娠初期〜出産予定日の前日まで、全日 禁忌とします。 |
「配 穴」@ABCDEFは、優先順位。2本〜5本を採る。 | |
「用法・用量」 ツボの数・・・銀板2電極付きコード1〜4本使用。 はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る |
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周波数Hz(脈波数/秒)波形 | 刺激の強さ | 用時間(通電量) |
20ヘルツ 粗密・断続波。 | 弱〜中刺激 | 15分〜30分 |
3〜5ヘルツ 連続波 | 弱〜中刺激 | 30〜90分 |
1〜2ヘルツ 連続波 | 弱〜中刺激 | 就寝時は、1〜8時間程度。 |
弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない)程度の刺激 |
@欠盆 けつぼん (胃 経)鎖骨上縁、胸間線の延長上にある。正中線の傍ら4寸(6横指) |
A下廉 げれん (大腸経)曲池の下、4寸(6横指)の点。 |
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(患側)に黒導子 |
(患側)に赤黒導子 |
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肘を曲げるとできるしわの末端の点。 |
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B足三里 あしのさんり (胃 経)内膝眼の下3寸(4横指)、脛骨前縁の外方2cm。 |
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(患側)Bに黒、(患側)Cに赤導子。 |
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C三陰交 さんいんこう (脾 経)内踝上3寸(4横指)、脛骨の後縁より1cmはなれる。 |
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(患側)Cに赤、(患側)Bに黒導子。 |
D肩井 けんせい (胆 経)欠盆の上方、第7頚椎棘突起と肩峰角との中央(1/2)の点。 |
E足臨泣 あしりんきゅう (胆 経)足背で第4、第5中足底前縁の間にある |
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(患側)Dに赤、(患側)Eに黒導子 |
患側Eに黒、患側Dに赤導子 |
F至 陰 しいん (膀胱経)足の第5指の外側で爪甲角から後方2o。 |
健側に赤導子、患側に黒導子を貼る |
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G竅 陰 きょういん (胆 経)足の第4指の外側で爪甲角から後方2o。 |
2.の「処方箋」・・・井穴による自律神経調整の免疫療法 ※妊娠初期〜出産予定日の前日まで、全日 禁忌とします。 |
「配 穴」@ABCDEFは、優先順位。4本〜8本を採る。 | |
原則として、両手両足採穴だが、(患側)のみ片手→片足も験す。 手足を別にして行い、2回にしても可。 |
「用法・用量」ツボの数・・・銀板2電極付きコード4〜8本使用。 はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る |
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周波数Hz(脈波数/秒)波 形 | 刺激の強さ | 用時間(通電量) | |
20Hz 粗密・断続 | 弱〜中 |
20〜180分 |
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強〜中 | |||
20Hz 連続 | 弱〜中 |
20〜60分 |
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強〜中 | |||
弱(感じる程度)・中(気持好い程度)・強(痛くない程度) |
両手の中指以外の4本指 | |
第1・2・4・5・指の爪甲根部、中央で後方約2ミリの点。 原則として左手指に赤色導子…右手指に黒色導子を貼る。 (左上半身に、疾患痛みなどある場合は、左手に黒導子を貼る) |
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両足の第3以外の4本指 | |
足の第1・2・4・5・指の爪甲根部、中央で後方約2ミリの点。 原則として、左足指に黒色導子…右足指に赤色導子を貼る。 (右下半身に、疾患・痛みなどある場合は、右足指に黒導子を貼る。 この時、手は足の反対色とする) |
中医経絡 超電療法とは |
交感神経の 簡易判定法 |
治療法 はじめに |
ツボ療法の 安全性 |
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安保徹著「免疫を高めると病気は必ず治る」 | 白血球を自律神経が支配の法則 |
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