掌蹠膿疱症
しょうせきのうほう

ツボ処方箋
自分で治す 大発見!奇跡の超特効ツボ免疫・経絡超電療法 皮膚科
体験講習
ケイラク教室
 肘・膝から指先ツボへの超電療法で、生命の中枢・脳幹の酸素量が高まり、画期的に免疫が活性化します。「免疫が高まれば病気は勝手に治る」のです。在宅療法、ぜひ一度お験しください。

 あきらめたり深刻になる前に、そしてなってしまったら、治らない治りにくい疾患には、一日1回〜2回、30分、60分、90分、それでも改善しない場合や日中は忙しくて時間が採れない人は、就寝時に1時間〜8時間、在宅自己療法を続けましょう。
 古の中国皇帝たちが不老不死を求めて研究開発させた古典医学、人力医術の応用が、今や誰でも自分で出来る電器の時代。この不老長寿を目指す贅沢だった究極の免疫向上法が、東西医家の常識を遥かに超越する免疫能の向上効果を実現しています。
 既に、誰でも即、できる経絡ツボ処方箋になっています。ツボの真価を、電器でツボ経絡刺激の偉効を、先ずあなたに体験して知っていただきたいのです。そしてあなたのご家族はもとより、一人でも多くの方々に、それから世界中の人々に、お伝えいただきたいのです。
   主宰講師 澤 征四郎  平成21年7月11日  
難治性疾患の主要原因は
 難治性疾患の掌蹠膿疱症(しょうせきのうほしょう)の主要原因が自己免疫の低下や変異とするならば、それは自律神経の正常化、活性化で治ります。もう一つの原因とされているのが大脳や小脳や脊髄細胞の変性および発達障害などです。
 自律神経の中枢部、脊髄先端の脳幹部位の血行促進が顕著になる手足のツボ(中医学では人体の根本部位と称す)刺激は、既に頭部PET画像(ポジトロン(陽電子)放射断層撮影法-脳の機能診断)でたびたび(TV放映なども)確認証明されています。このことこそ古典中国医学が唱える「気、天に上る」「気、神に至る」(天・神=脳)とするツボ刺激効果の源泉、経絡効果の原理、現代の先端脳神経学説に合致した真理なのです。
 だからこそ手足のツボ刺激を超電療法で実行すれば速効著効も当然の帰結なのです。難病の克服または懐柔するための古典中国医学を遥かに超える著効を得る3大要件は、
 
3大要件は
@ 最適なツボ選び(2種組のツボは65431組の中から選ぶ)
A 超人的刺激速度(1〜20脈波/秒)
B 毎日、長時間施療
 
 

 連日連夜の施療ができる在宅自己療法ならば、難病を克服または懐柔することができます。あなたの日常生活に、この簡便な家庭用パルス治療器を用いる快適な中医経絡超電療法の、ご採用と習慣化をお勧めしています。
終末期ガン患者の効果の 症例
在宅療法の「効 果」
 難治性疾患の要因である自律神経の強度な失調の原因は、ストレス(過不足、原因の約7割)、薬物、生活環境や習慣、遺伝的体質などとされています。したがって症状が今日治ったとしても、この体質改善療法、免疫向上法を止めれば、早晩再発を繰り返すのも当然といえましょう。難治性疾患を克服または懐柔するためには、あなたの日常生活に、この簡便な家庭用パルス治療器を用いる、快適な中医経絡超電療法のご採用と習慣化を、お勧めしています。

「効 果」
 掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)および合併の関節炎は自己免疫異常によるものです。膿胞の改善を目指して行うが、関節痛の緩解は即日に現れる。膿疱症も日々改善するが毎日30分間、行うことが前提である。
 体質改善を目指して、症状がある限り連日行えば、1〜2ヵ月後には手足も綺麗になるのが普通です。在宅療法を続ければ全身的に健康増進的な効果が得られて、徐々に隔日〜週一回程度で、予防もできるようになる。 ほとんど全ての自己免疫の異常は、副交感神経の異常亢進による(原穴の電気抵抗の測定で明らか)ものです。
 
※効果が無い、現れない例…薬物療法中で、痒み、痛みに対する、鎮静効果が働いている場合です。この療法の刺激が、正しく免疫の中枢に伝達しないためと考えられます。この場合は、薬効や、連用による中毒性作用が早く消退するように、この処方は作用しますから、悪化しない限りは、薬物を断つか、逓減しながら続けることが肝心です。 

1.の処方箋…関節痛も出ている場合は、これが一番良く効く。

「配 穴」
下記ツボ名の前に付けた@A…は、有効性の優先順位です。
通常は、@だけ、またはAだけで良い。

 「用法・用量」ツボの数・・・銀板2電極付きコード1〜4本使用。
はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る
周波数Hz(脈波数/秒)波 形 刺激の強さ 用時間(通電量)
20Hz 連続 〜強

20〜60分

弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない、だんだん強く)程度の刺激
痒み痛みなど発症時は、平均30〜60分。それでも治まらないときは、追加30〜60分。治まるまで連日治療が良い。

@関衝 かんしょう
(三焦経)
手の第4指の内側で
爪甲角から後方2o。

右に黒色導子←左に赤導子

A竅陰 きょういん
(胆 経)足の第4指の外側で
爪甲角から後方2o


左に黒色導子←右に赤導子


2.の処方箋・・・手足共に皮膚症状が出ている場合。
虚体質(副交感神経亢進系、低血圧系・など)冷え性、生理不順にも良い。

「配 穴」@Aは、優先順位。4本〜8本を採る。
手足合せて8本コードで、行うのが本式です。
しかし機器の都合などで2回に分けても、手が終ったら直ぐに足を、行うのであれば十分頭書の効果が期待できます。

手の4本組、足の4本組、手足のどちらが優先するか、自由です。
電極の赤黒の別は、手足の左右が下記の反対でも良い。

原則的に左手に赤導子→右手に黒導子、足は、その逆の色とする

 「用法・用量」ツボの数・・・銀板2電極付きコード1〜4本使用。
はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る
周波数Hz(脈波数/秒)波 形 刺激の強さ 用時間(通電量)
20Hz 粗密・断続

20〜40分

20Hz 連続

20〜30分

弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない、だんだん強く)程度の刺激
ツボの数・・・銀板2電極付コード4〜8本使用。平均30分、手を30分、足を30分と分けて行うのが普通。その他慢性化した各種の疾患は、連日の加療が効果的です。したがって、在宅自己療法の併用が望まれます。

@両手の中指以外の4本指 
手の第1・第2・第3・第5・の指、爪甲根部、中央後方2ミリの点。
原則として左手指に赤色導子…右手指に黒色導子を貼る。
A両足の第3指以外の4本指
足の第1.2.4.5.指
の爪甲根部、中央で後方2ミリの点
原則として、左足指に黒色導子…右足指に赤色導子を貼る。

3.の処方箋…足裏の皮膚疾患が細菌、ウイルス感染などを伴い、重症化している場合。薬物療法と併用する。1.の処方箋30分は必ず別途に行う。
ツボ@ABCは全て片側だけを患側として採る。…左右を日替わりに採っても良い。
患部の修復のために抹消循環を促進する場合は、3〜5ヘルツ。
痛みを主とする場合は、20ヘルツ〜45ヘルツ。

「配 穴」
優先順 (患側) @←AB→C・健→患)DE・健←患)F、5本をとる。

「用法・用量」  ツボの数・・・銀板2電極付きコード5本使用。
はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る
周波数Hz(脈波数/秒)波形 刺激の強さ 用時間(通電量)
3〜5ヘルツ連続波 弱〜中刺激 30〜90分
1〜2ヘルツ連続波 弱〜中刺激 就寝時は、1時間〜8時間程度。
20ヘルツ粗密・断続波。 弱〜中刺激 15分〜30分
弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない)程度の刺激

A大杼 だいじょ
(膀胱経)
第1胸椎椎棘突起下の両側1寸半(2横指)。首を前屈したとき突出した骨が現れる。その直下が第1胸椎棘突起。

患側)Aに赤→(患側)B委陽に黒

@委 陽 いよう
(膀胱経)膝裏外側、横紋(しわ)上で、大腿二頭筋腱の内縁の点(太さ5ミリ位)が現れやすい
。その腱の内側(母指側)、膝窩の横紋上の点にある。
(患側)Aに赤→
(患側)B委陽に黒

B懸鐘 けんしょう
(胆 経)外踝上3寸(4横指)、ヒ骨の中央。

(患側)Bに赤、Cに黒を貼る。
C三陰交 さんいんこう
(脾 経)内踝上3寸(4横指)、脛骨の後縁より1cmはなれる。

(患側)Bに赤、Cに黒
D竅 陰 きょういん
(胆 経
足の第4指の外側で爪甲角から後方2o。
(健側)に赤、(患側)に黒を
E至 陰 しいん
(膀胱経)足の第5指の外側で爪甲角から後方2o。
F隠 白 いんぱく
(脾 経)足の第1指の内側で爪甲角から後方2o。
(健側)に赤、(患側)に黒を

以上

   

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FAX03-3845-1802

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