蕁麻疹 ツボ処方箋 |
自分で治す 大発見!奇跡の超特効ツボ | ヘ |
体験講習 |
肘・膝から指先ツボへの超電療法で、生命の中枢・脳幹の酸素量が高まり、画期的に免疫が活性化します。「免疫が高まれば病気は勝手に治る」のです。在宅療法、ぜひ一度お験しください。 |
蕁麻疹(じんましん)痒みとともに突然、健康な皮膚に発赤をともなって現れる膨疹。イラクサ(蕁麻)のとげに刺された後に出来る皮診に似ているところから、この名がある。膨疹は互いにくっついて、手のひら大になることもある。個々の膨疹持続時間は2〜3時間から半日ぐらいだが、次々に新しい膨疹ができる。一か所に何日間も持続することはない。直接誘因となる物質としては、青身の魚・牛乳・卵・やまいも・さといも・なす・タケノコ・そば・貝・エビ・カニ・アルコール・サルファ剤・ピリン剤・血清・花粉・塵埃・かび・羊毛などがある。…[文献《図説東洋医学・用語編》]より。 |
「効 果」 | |
湿疹と痒みを速効で鎮める。…慢性で体質改善として行う場合は自律神経失調 も試し併用する。 ただし、激しい痒みを伴う湿疹の中には、細菌感染を併発している場合も見られます。この場合は、もちろん抗生物質の使用が必要です。(併用は理想的です) 本来、この疾患はアレルギーに属します。全てのアレルギー性疾患は、免疫異常によるものです。 免疫の中枢が自律神経系であることは、今や論を俟ちません。 脳幹の自律神経の中枢に作用する(ポジトロン画像で確かめられています)指先の井穴(せいけつ)に気持よい電気刺激を与えます。 免疫の中枢である全自動の自律神経が正常化に向かえば、すべてのアレルギー性の症状疾患がその時から軽快、治癒に向かうのは至極当然です。ぜひ一度お試しください。これは、超中医、超電療法の最大効果、新世紀の医術とも言うべきものです。 |
「配 穴」@ABCは、優先順位。1本〜4本を採る。 | |
下記、ツボ名の前に付く@ABC…は重要度の順位である。 |
「用法・用量」ツボの数・・・銀板2電極付きコード1〜4本使用。 はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る |
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周波数Hz(脈波数/秒)波 形 | ツボ別 | 刺激の強さ | 用時間(通電量) | |
20Hz 連続 | @A | 中〜強 |
20〜60分 |
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BC | 弱 | |||
弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない、だんだん強く)程度の刺激 | ||||
発作時は、だんだん強くして、常に強(痛くはない)の程度に2〜3回は調節する。 予防法時は、中(気持ち好い)程度に調整。ただし下記のツボ、B霊道 C復溜 は、常に弱(感じる程度)が望ましい。20〜40分で痒み、痛みは止まるが平均60分は連続通電する。翌日もう一度できればほぼ完治が多い。因みに、1〜2時間を5日連続でも害は無い。 |
@関衝 かんしょう (三焦経)手の第4指の外側で 爪甲角から後方2o。
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A竅陰 きょういん (胆 経)足の第4指の外側で 爪甲角から後方2o。 左に黒色導子←右に赤導子 |
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B霊道 れいどう (心 経)手掌側横紋の上1寸半。 尺側手根屈筋腱の橈側にある。 右に黒色導子←左に赤導子 |
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C復溜 れいどう (腎 経)内踝頂点の後方点から 上2寸でアキレス腱の前縁。 左に黒色導子←右に赤導子 |
以上