こしけ、帯下 (たいげ) ツボ処方箋 |
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体験講習 |
経絡ツボで自律神経を正せば免疫は必ず高まる:主宰 澤 征四郎 「免疫を高めれば病気は勝手に治る」在宅療法、ぜひ一度お験しください。 |
帯下(たいげ)〔病証〕@広義では婦人科疾病のこと。人体の帯脈以下の部位を帯下という。A狭義では腟より流出する粘稠な物質のこと。だらだらと絶え間なく流れ、帯のようであるところから帯下と名ずけられた。〔西医基礎〕女性性器よりの分泌物。一般に、おりもの又はこしけと言われる。子宮頸管・腟壁・子宮腔・外陰部から分泌されるが、通常これが異常に増加し、不快感を伴う程度になった場合に用いられる。もともと性器の粘膜からは生理的にも分泌物があり、排卵期・性的興奮時・妊娠時に増量する。正常の分泌物は、無色透明で粘り気があるが、これに炎症が加わると、量や色、粘り気や臭気などの性状に、いろいろの変化を生じてくる。臨床的に多いのは、一般細菌またはトリコモナス、カンジダによる炎症である。…[文 献《図説東洋医学・用語編》]より。 |
「効 果」 | |
こしけ、帯下に良い。なぜ効くのか 1. 伝統中医学では、骨盤部を一周する奇経(帯脈)の胆経上のこのツボ(臨泣など)も、この疾患を治癒するとしている。 2. 同じ経絡上のこのツボ(竅陰)が、高位中枢性に副交感神経を抑制するとされている。そして現代、副交感神経の中枢部が仙椎部に存在が確かめられている。 だから東西医学の統合的な効果理由です。 免疫の中枢である血液をも支配している全自動の自律神経が正常化に向かえば、その時から軽快、治癒に向かうのは至極当然です。ぜひ一度お試しください。 予防的、体質改善法として継続が必要です。 これは、超中医、超電療法の最大効果、新世紀の医術とも言うべきものです。 |
「配 穴」@ABは、優先順位。1本〜3本を採る。 | |
原則的に左手に赤導子→右手に黒導子、足は、その逆の色とする |
「用法・用量」ツボの数・・・銀板2電極付きコード1〜4本使用。 はじめにの頁・銀板電極付コードの頁を見る |
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周波数Hz(脈波数/秒)波形 | ツボ別 | 刺激の強さ | 用時間(通電量) | |
20Hz 粗密・断続 | @A | 中〜強 |
20〜180分 |
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B | 弱 | |||
3〜5Hz 連続波 | @AB | 弱〜中 | 予防法時60〜180分 | |
1〜2Hz 連続波 | @AB | 弱〜中 | 就寝時1〜8時間 | |
20Hz 連続 | @A | 中〜強 |
20〜60分 |
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B | 弱 | |||
弱(感じる)・中(気持ち好い)・強(痛くはない、だんだん強く)程度の刺激 |
@関衝かんしょう(三焦経) 手の第4指外側、爪甲根部の点 (患側)手に赤色導子→右手に黒 |
A竅陰きょういん(胆 経) 足の第4指外側、爪甲根部の点。 (患側)足に黒色導子→(健側)に赤 |
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B三陰交さんいんこう (脾 経)内踝の中心から 4横指直上、脛骨の後縁から 1cmアキレス腱に寄る。 ※妊娠初期〜出産予定日の前日まで、全日 禁忌とします。 左足に赤色導子 右足に黒を貼る |
以上